合格の60点以上を取るために必要最低限絞り込んだ学習ポイントと問題を盛り込んだ試験対策サイトです!
It is the exam site that incorporates the problem and learning point narrowed down the minimum required to take 60 or more points pass!
このサイトは日本国家資格の「危険物取扱者」の受験対策について記載されています。資格試験の出題箇所について独自の分析により、必要最小限の内容となっております。

This site is a national qualification in Japan, "Hazardous materials engineer" are described for exam measures. The point for your own analysis of exam questions, and ordered the contents of the minimum.

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各種届出

消防法に定められている危険物関係の各種届け出手続きには「製造所等の譲渡又は引き渡し」「危険物の品名・数量又は指定数量の倍数の変更」「製造所等の用途の廃止」「危険物保安統括管理者の選任・解任」「危険物保安監督者の選任・解任」があります。特に試験に出題されるのは「危険物の品名・数量又は指定数量の倍数の変更」と他の届けの申請期限に関する問題です。

消防法第11条・第12条・第13条

各種届出についても届出先は市町村長です。

製造所等の譲渡又は引渡

製造所等の譲渡又は引渡製造所等の譲渡又は引き渡しがあったときは譲受人又は引き渡しを受けた者の地位を継承し、遅延なく届出が必要です。
譲り受けた人や企業が届出をします。

危険物品名・数量又は指定数量倍数変更指定数量倍数変更

貯蔵又は取り扱う危険物の品名、数量又は指定数量の倍数を変更するときには届出が必要です。
変更しようとする10日前までに届出をするのが他の届出と違う部分です。


製造所等の用途の廃止

製造所等の用途の廃止施設の所有者、管理者又は占有者が届出を行います。
遅延なく届出が必要です。

危険物保安統括管理者の選任・解任

保安統括管理者の選任同一事業所において特定の製造所等を所有し、管理し、又は占有するモノは危険物保安統括管理者を定めなくてはなりません。資格などは必要ありません。
遅延なく
届出が必要です。解任するときも同様です。

危険物保安監督者の選任・解任保安監督者の解任

特定の製造所等の所有者、管理者又は占有者は危険物保安監督者を定めた場合は、
遅延なく
届出が必要です。 解任したときも同様です。

甲種または乙種(該当する物質の)の資格、6ヶ月以上の実務経験(該当する物質の)が必要です。

危険物施設保安員

保安監督者の下で、製造所等の構造、設備に係わる保安の為の業務を行うもののことです。
専任解任時に届出は必要ありませんし、資格を持っていなくてもその任につくことが出来ます。

法令 →

まとめ