合格の60点以上を取るために必要最低限絞り込んだ学習ポイントと問題を盛り込んだ試験対策サイトです!
It is the exam site that incorporates the problem and learning point narrowed down the minimum required to take 60 or more points pass!
このサイトは日本国家資格の「危険物取扱者」の受験対策について記載されています。資格試験の出題箇所について独自の分析により、必要最小限の内容となっております。
This site is a national qualification in Japan, "Hazardous materials engineer" are described for exam measures. The point for your own analysis of exam questions, and ordered the contents of the minimum.
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乙4試験に必要な部分のみを上げてゆきます。
屋内消火栓設備
各階毎、各部分からホース接続口まで25m以下。
大型消火器
防護対象物の各部分から歩行距離が30m以下。
(直線距離ではない)
小型消火器、乾燥砂等
地下・簡易・移動タンク貯蔵所、給油取扱所、販売取扱所については、有効に消火できる位置
その他の製造所等については、防護対象物の各部分から歩行距離が20m以下。
(直線距離ではない)
防護対象物とは、建築物の壁などのことを指します。図の様な状況であればOKと言うことです。
図を少し説明すると、下の消火器から示される円が、階段付近をすべてカバーしている様に見えますが、下の消火器から階段の陰まで(青い矢印)の歩行距離は、20mを超えています。上の消火器がないとカバーできていない地点です。
つまり上記のような設置だと、赤斜線の部分があるためNGとなります。
指定数量の10倍以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う製造所等に火災が発生した場合、自動的に作動する火災報知器設備又は警報装置を設置しなければなりません(移動タンク貯蔵所を除く)
給油取扱所の内、建築物の2階を店舗等に使用、又は一方開放の屋内給油所事務所等で敷地外へ直接通ずる避難口がある場合は、避難設備(誘導灯)の設置をしなければなりません。