合格の60点以上を取るために必要最低限絞り込んだ学習ポイントと問題を盛り込んだ試験対策サイトです!
It is the exam site that incorporates the problem and learning point narrowed down the minimum required to take 60 or more points pass!

このサイトは日本国家資格の「危険物取扱者」の受験対策について記載されています。資格試験の出題箇所について独自の分析により、必要最小限の内容となっております。
This site is a national qualification in Japan, "Hazardous materials engineer" are described for exam measures. The point for your own analysis of exam questions, and ordered the contents of the minimum.

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自主保安体制

危険物保安統括管理者

敷地内に製造所等を有し、大量の第4類危険物を取り扱う事業所。選解任については遅延無く届出をする。
資格はいりません。


危険物施設保安員

危険物保安監督者の下で業務を行う者。
届出はいりません。資格もいりません。
(補助的な役割で、ぺーぺーのことです)

定めることを必要とする製造所等

製造所、一般取扱所は指定数量倍数100以上。
移送取扱所では全て必要です。

業務範囲

定期点検や臨時点検の実施、点検場所や実施した措置の記録及び保管。

施設の異常を発見した場合の危険物保安監督者等への連絡及び適当な措置。

 

 

危険物保安監督者

政令に定める製造所等の所有者、管理者又は占有者は製造所毎に危険物保安監督者を選任し、遅延なく市町村長に届け出なければならない。

資格は甲種、乙種危険物取扱者で、6ヶ月以上の実務経験を有する者となっている。
(実務経験は免状交付前の経験であっても通算することが出来ます)

専任義務対象設備

業務

■ 作業者に対して、貯蔵又は取扱に関する技術上の基準、予防規定等に定める保安基準に適合する様に必要な指示を与える。

■ 火災等災害発生時に作業者を指揮して応急措置を講ずること及び直ちに消防機関等へ連絡する。

危険物施設保安員を置かない施設での業務

● 施設の定期及び臨時の点検の実施、
    記録及び保管

● 施設の異常発見時の連絡及び適切な処置

● 火災の発生又は危険が著しいときの応急処置

● 計測装置、制御装置、安全装置等の機能保全
    のための保安管理

● 火災等の災害防止のため隣接製造所等そのほか
    関連する施設の関係者との連絡を保つ

・ その他施設の保安に関し必要な業務