合格の60点以上を取るために必要最低限絞り込んだ学習ポイントと問題を盛り込んだ試験対策サイトです!
It is the exam site that incorporates the problem and learning point narrowed down the minimum required to take 60 or more points pass!
このサイトは日本国家資格の「危険物取扱者」の受験対策について記載されています。資格試験の出題箇所について独自の分析により、必要最小限の内容となっております。

This site is a national qualification in Japan, "Hazardous materials engineer" are described for exam measures. The point for your own analysis of exam questions, and ordered the contents of the minimum.

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危険物取扱者に必要な消火設備の知識 第3種消火設備

第3種消火設備(特殊消火設備)

第3種消火設備 粉末消火設備

【ハロゲン消火設備、二酸化炭素消火設備、粉末消火設備、泡消火設備、水蒸気消火設備、水噴霧消火設備】

おおよそ上記図の様な配管に噴出口が付いて設置されています。

立体駐車場などで見ることができると思いますので、思い出したら見てみてください。

ハロゲン化物消火設備 看板ハロゲン化物消火設備の場合、左の様な看板による注意書きが必ずあります。

この消火設備は、想定する火災や取り扱う危険物の種類に応じて様々な消火剤を使用します。ただし、一度設置したら変更は出来ません。
スプリンクラーと一部混同しやすいのですが、ここに関しては意地悪な試験問題は出題されません。

また、下記の様な半固定式、移動式のものもあります。

二酸化炭素消火器消火器初田製作所HDA-100A消火器初田製作所HDA-75RD

 

 

 

 

 

 

 

 

消火剤

「粉末」「泡」「二酸化炭素」「ハロゲン化物」「水(水蒸気や霧状)」など、ほとんどの消火剤に対応しています。

※ 消火設備についての記述の正誤を当問題で、「ハロゲン化物は第2種消火設備である」などという選択肢で登場しますので、しっかりと覚える様にしましょう。

 

第3種消火設備を頭に焼き付けましょう!

頭に焼き付けようにも、様々な消火剤が使えて見た目に変わらない設備などビジュアルで記憶することなど出来ませんね。この第3種だけは言葉で覚えるか、消去法で覚えるかにしてください。

 

 

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まとめ