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合格の60点以上を取るために必要最低限絞り込んだ学習ポイントと問題を盛り込んだ試験対策サイトです!
It is the exam site that incorporates the problem and learning point narrowed down the minimum required to take 60 or more points pass!
このサイトは日本国家資格の「危険物取扱者」の受験対策について記載されています。資格試験の出題箇所について独自の分析により、必要最小限の内容となっております。

This site is a national qualification in Japan, "Hazardous materials engineer" are described for exam measures. The point for your own analysis of exam questions, and ordered the contents of the minimum.

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試験テクニック

試験対策が万全ではない場合、何となく記憶にはあるが答えがまったく分からないということがあります。
そのようなときに使えるテクニックを教授させていただくのがこのページです。選択問題であれば選択肢には法則があるので、当てずっぽうで選ぶよりも正解率が上がります。

消去法

間違い、若しくは正解であると分かる選択肢を消してゆく回答法です。

メチルエチルケトンの貯蔵・取扱で、間違っているものは次のうちどれか。

  1. 容器は通気口付のものを使用する。
  2. 冷暗所に貯蔵する。
  3. 火気や高温になる物体の近くには貯蔵しない。
  4. 屋内で貯蔵する場合は、滞留した蒸気を屋外の高所へ排出する装置を設置する。
  5. 直射日光を避ける。

メチルエチルケトンの詳細な性状なんて覚えて無くても回答出来るのです。

ではとりあえず正解を当ててみましょう。

まず、間違い探しなので、正しいことを消してゆきます。
最初に探すのは、メチルエチルケトン固有の性状ではなく、第4類、若しくは危険物に共通する事項がないか探しましょう。

そうすると、「2」「3」「4」は消えるのではないでしょうか?

残るは「1」「5」ですが、「直射日光を避ける」の反対は、「直射日光に当てる」です。冷暗所に保管すべき液体の温度を上昇させるようなことが正しいわけがありません。よって、答えは「1」と言えます。

もちろん、こちらのページからメチルエチルケトンの性状を覚えるのは良いことですよ。

泡を放出する消火薬剤では主に、耐アルコール泡消火剤と一般的な泡消火剤の2つがある。耐アルコール泡消火剤が有効な危険物の正しい組み合わせは次のうちどれか。

  1. メチルエチルケトン     トルエン
  2. クロロベンゼン       キシレン
  3. ガソリン           1-プロパノール
  4. アセトアルデヒド      酸化プロピレン
  5. アクリル酸         ベンゼン

耐アルコール泡消火剤をどのような際に使用しなければならないかを覚えていない人は、こんな所を読んでいないで最初から勉強し直してくださいね。

さて、耐アルコール泡消火剤は水溶性液体用泡消火剤ともいいまして、通常の泡を消泡してしまう物質に用いるのですから、油のような水に溶けない物質には用いません。

従って、ガソリンは違いますので「3」ではありません。このなかに、もう2つガソリンと同じ類の物質があるんです。結構有名な物質ですよ。そうです、トルエンとベンゼンです。これが含まれる「1」と「5」も選択肢から外しましょう。選択肢は2つになりましたね。

この問題の場合、残った選択肢の物質は「クロロベンゼン」「キシレン」の組み合わせと、「アセトアルデヒド」「酸化プロピレン」の組み合わせです。

乙種の危険物の試験では「性状がハッキリした、取り扱う可能性が高い物質」を出来る限り回答のキーワードに用いるという傾向があります。

再び2つの選択肢を見てみると、「2」には「キシレン」がありますが性状が同じであっても3種類の物質ですから、正解でない可能性が高いです。

また、「アセトアルデヒド」は体内でも生成される物質であり、比較的メジャーと言えます。

さらに、「クロロベンゼン」は【ベンゼン】と言う言葉が含まれており、ベンゼンと似た性状であるかもしれません。

これらを総合すると、「4」と言う答えが導き出せるのではないでしょうか?

発掘法

正解と似た選択肢を混ぜて隠している問題に対して、選択肢を絞り込む方法です。

動植物油類の自然発火について、次の文の( )内の(A)~(C)に当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。
「動植物油類の自然発火は、油が空気中で(A)し、この反応によって生じた熱が蓄積されて発火点に達すると起こる。一般的に、乾きやすい油の方が(B)、この乾きやすさを油脂(C)に吸収する要素のグラム数で表したものをヨウ素価という」

  1. A:酸化  B:燃焼しにくく  C:100g
  2. A:還元  B:燃焼しにくく  C:100g
  3. A:酸化  B:燃焼しにくく  C:10g
  4. A:還元  B:燃焼しやすく  C:10g
  5. A:酸化  B:燃焼しやすく  C:100g

A、B、Cのどれも分からないという人は、こんな所を読まないで最初から勉強し直してください。

さて、どれか一つでも分かっていればかなり絞り込めるのです。そこで、このような場合、AとBとCそれぞれで同じものを囲みます。

乙4 動植物油

A、B、Cそれぞれで同じ選択肢の数が多いものを囲んだのですが・・・すべてに共通する「1」が正解ではありません。そこまで試験が易しかったら、誰も不合格にならないんですよね。

問題文を読むと、動植物油の自然発火について述べており、消火について述べているのではありません。従って、この場合のBの正解は「燃焼しやすく」と言うことは、何となく分かるはずです。

燃焼ということが酸化であること位は覚えていますよね?そうすると、選択肢は「5」しかあり得ません。

このような問題の場合は、同じ言葉の組み合わせから選択肢を絞り込む方法が有効です。
試験を作成する場合、「木の葉を隠すなら森の中」という(ことわざ)通りのことをしてしまうことが多いのです。

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The technique

実は、当サイトの問題には実際の試験問題よりも難しくしている問題が多々あります。(えへっ!)
特に重要な事柄や物質のことについてもの問題は、あえて難解にしています。
実際の試験問題では「すべて」「必ず」「絶対」などという言葉が付くと誤りであることが多いのです。しかし、これはテクニックというより当てずっぽうに近く、論理的ではありません。意地悪な問題が出題されれば簡単に引っかかりますし、現に重要な事柄や物質については当サイトのような問題が出題されているのが事実です。

さて、小技とも言える試験対策を申し上げておきましょう。

それは、点を取れなくてもいい分野は切り捨てて学習することです。(大技?ですかね)
まず、法令に関する問題は捨てる部分はありません。15問中9問を確実に正解する為にはほぼ完璧な学習が必要です。

切り捨てる分野は「物理と化学」「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」の2つにあります。
4問まで間違えて良いのですから3問分位は思い切って省いた学習をした方が効率が良いというもんです。

「物理と化学」では、「イオン化傾向」「酸化・還元」の項目と「計算問題・公式・化学式」を切り捨てましょう。これで確実に3問は失います。

「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」では、「ジエチルエーテル」「二硫化炭素」「ガソリン」「ベンゼン」(トルエンはほぼ同じ)
「アセトン」「メチルアルコール」(エチルは飲めるやつなので特に覚えなくても大丈夫)「灯油」(軽油は色が違うだけでほぼ一緒)「酢酸」「重油」
以外の細かい物質は一切覚えない!(類区分はちゃんと覚えてくださいよ)これで失うのは最悪2問です。運が良ければこれ以外の物質のことが出題されません。

これでだいぶ楽になると思います。ただし、切り捨てた分を他の部分の知識強化に当てねばなりませんから、学習そのものが楽になるわけではないことに注意してください。余裕があれば勉強するなり、試験直前にざっと目を通すとかしてください。